抗ウィルス 強力除菌・消臭剤 V-アイナック
CCクラスター製剤 V-アイナック
CCクラスター製剤は、その特殊な製法技術により、従来の塩素系殺菌剤の持つ副作用(刺激臭・漂白・腐食など)を抑えながら、悪臭の原因菌やバイキン・ウイルスに対し最大限の効果を発揮します。 人体、素材に対して無毒。腐食変質もないので安心してご利用頂けます。
効果一覧 (除菌率)
※効果検証検査機関 | |
財団法人 畜産生物化学安全研究所 | |
ピジョンバイオ株式会社 | |
京都微生物研究所 | |
京都微生物研究所 | |
京都微生物研究所 | |
京都微生物研究所 | |
京都微生物研究所 | |
京都微生物研究所 |
CCクラスター製剤
V-アイナック
50,400円/20l(税込価格)
20L タフテナー (注ぎコック付き)
成分・性能の比較
性能 | |
CCクラスター製剤 | 一般生菌の他ウィルスにも効果あり |
---|---|
エタノール製剤 | ウィルスや耐性菌、及び芽胞菌などに対して効果が認められない |
安全性 | |
CCクラスター製剤 | 素手による作業も問題無し。 スプレー噴霧を呼吸器系に吸い込んでも問題無し。 |
エタノール製剤 | 飲用不可。手荒れ。大量吸引不可。火気厳禁 |
水成二酸化塩基 | 水成の段階では特に問題なし。ガスにすると要防護マスク。 |
酸性水 | 素手での作業不可。 |
オゾン水 | オゾンガスの発生により要防護マスク。 |
ハセッパー水 | 素手での作業不可。 |
備考 | |
CCクラスター製剤 | |
エタノール製剤 | アルコール性刺激臭。 |
水成二酸化塩基 | ガス:強い刺激臭 |
酸性水 | 酸臭。 |
オゾン水 | 強い刺激臭。 |
ハセッパー水 | 塩素臭。 |
成分・性能の比較(詳細)
成分 |
亜塩素酸ソーダ、次亜塩素酸ソーダ、炭酸ソーダ、苛性ソーダ、重炭酸ソーダ、塩 (全て食添物) |
エチルアルコール、塩化ベンザルコニウム、乳酸、クエン酸など |
次亜塩素酸ソーダ、クエン酸 アルカリ溶液(苛性ソーダ) |
電解次亜水であり次亜塩素酸の単体物 |
オゾン |
次亜塩素酸水 |
---|---|---|---|---|---|---|
製法 | プロドラッグ製法 |
添加剤混合 |
水にそれぞれの素材を加えて安定化させる |
水に塩化ナトリウム等を電解質として加えて、電気分解した酸性側の水溶液 |
気体であるオゾンを水に溶け込ませた水成オゾン |
水に次亜塩素酸ソーダと希塩酸を混合させる |
安全性 |
素手による作業も問題無し スプレー噴霧を呼吸器系に吸い込んでも問題無し |
飲用不可 手荒れ 大量吸引不可 火気厳禁 |
水成の段階では特に問題なし ガスにすると強い刺激臭や人体への影響も考え、要防護マスク |
素手での作業不可 皮膚や粘膜質のタンパク質に対する影響が大きい |
オゾンガスの発生により要防護マスク |
素手での作業不可 |
作業性 |
一般生菌、ウィルス汚染の懸念される箇所へ直接スプレー噴射する あらゆる素材に対して、防腐性、変質対策不要 |
ウィルスや耐性菌、及び芽胞菌などに対して殆ど効果が認められない 対象器物が水濡れしている際、効果が見込めない |
水成の段階では安全だが安定性が悪い ガスの場合、塩素同様、素材に対し腐食、変質する |
酸性による金属腐食、変質が懸念される素材に対しては使用後の防錆対策を要する |
強力な酸化力を持ち腐食対策を要する |
一過性の強力な腐食性は弱いが、恒久的な使用に対しては防腐食対策を要する |
匂い | なし | アルコール性刺激臭 |
水成:なし ガス:強い刺激臭 |
酸臭 |
強い刺激臭 |
塩素臭 |
金属への影響 | なし | なし |
水成:多少 ガス:影響大 |
顕著な金属腐食 |
金属腐食 |
長期使用で酸化変質 |
ゴムへの影響 | なし | なし |
水成:なし ガス:影響大 |
素材変色、変質 |
酸化変質 |
長期使用で酸化変質 |
樹脂への影響 | なし | なし | なし | 素材変質、長期で素材崩壊 |
長期で樹脂変質 |
長期使用で酸化変質 |
法規制 | なし | 消防法(200L) | なし | なし | なし | なし |
排水について | ph7.1〜7.2 中性につき問題無し |
問題無し |
一般排水規定によりph5.6〜8.4に調整し放流 |
酸中和後、下水放流可 |
一般排水規制によりph5.6〜8.4に調整し放流 |
一般排水規制によりph5.6〜8.4に調整して放流 |
使用マニュアル 【ウィルスの不活性化・一般生菌の除去】
マスク、手袋等
マスク表側は、罹患者の咳・クシャミ等によるウィルスによる汚染が懸念されます。 それが使い捨てでない場合は、定期的に除菌することが必要です。 使い捨ての場合も二次感染を留意して、ウィルスの不活性化や除菌のためにスプレー噴霧を行って下さい。 例えば、使い捨ての手袋なども同様です。
空調器機
各種空調機器や除湿機は、そのフィルターや水タンクなどが感染源になる可能性もあります。 機器の作動中に吸気口から内部へ噴霧、あるいはフィルターやタンクを洗浄後、直接噴霧して除菌を行いクリーンエア環境を構築して下さい。
洗面化粧台、浴室
感染症対策の基本には流水による手洗いや、うがいが効果的ですが、他方、 その場所はウィルスや一般生菌で汚染されているとういう見方もできます。 複数の人たちが使用する水周りでは、使用前後に噴霧、除菌することにより、 二次感染を未然に防ぐことが出来ます。
便器・便座
トイレでの感染が懸念される、排泄物や吐しゃ物からのウィルスは共用される便器、 便座の衛星状態が懸念されます。 噴霧後、約5秒程度でウィルスが不活性化されますので、その後に使用するように心がけて下さい。
ドア・ドアノブ
ウィルスや雑菌の、高い陽性反応を示すことが多い箇所にドアノブ等があります。 ウィルス性感染症りよる罹患者の発生時に、最重点的な衛生管理が必要な箇所です。
階段や廊下の手すり
屋内外の手すりも、不特定多数の人が使用する設備です。 日常の清掃作業時から、ウィルスや雑菌対策のな衛生管理が必要な箇所です。
リハビリ器機等
感染弱者である、ご高齢の方が利用する歩行補助具やリハビリ器機なども 、ウィルス性感染症のオンシーズンには、特に衛生管理が必要です。
イス、ソファー、テーブルなどの室内什器
ウィルス感染症の罹患者の咳き込み、くしゃみ等の唾液による飛沫が什器備品に展着して 二次感染が発生する懸念があります。日常の衛生管理に忘れがちな箇所でもあり、注意が必要です。
寝具、ベット類
直接人体に触れ、しかも接触時間の長い寝具やベット、座布団やマットレスなどは二次感染の懸念が 考えられることから注意が必要です。
床材・床面
日常から床面には、各種一般生菌をはじめウィルス等の展着があります。
人の歩行により汚染範囲は拡大してゆきます。
床面に展着した生菌類などは、床面から離れると浮遊して、密閉された室内で空気中を
漂う恐れもあります。
室内履き
床面に直接触れる、室内履きの衛生管理も重要です。
定期的な衛生管理によって感染原因の拡大を未然に防ぐことができます。
※スタッフシューズの裏面などは積極的に除菌したい箇所です。
ゴミ箱、汚物処理
吐しゃ物を除去後の床面や、除去に用いた用具、ペーパータオル、モップ等、それらを回収納するゴミ箱、用具要れ等は、最も注意が必要です。
二次感染防止のため、特に入念にスプレーして管理を行って下さい。